現在建築史研究会の勉強会
1階イベントスペースにて、現在建築史研究会の「建築家の全能性と不能性」チームの勉強会が開催されました。
現在建築史研究会は、大学院生を含む若手社会人を中心に、8つのテーマとそれに取り組む8つのチームで構成され、2015年の春を目途に研究成果の出版を目指している研究会です。
今回、「建築家の全能性と不能性」というテーマに取り組むチームの月例勉強会に、Andozaka COINの1階イベントスペースをご利用頂きました。
このチームは、建築家の本業である設計活動以外の活動(副業)という視点から、各時代の建築家と建築領域を捉え直すことを目標にしているそうです(違ったら、ごめんなさい)。
……内田先生もテーマになってるのですね。松村研OBとして興味深いです。
■現在建築史研究会 – Collegium Present History of Architecture
http://presenthistory.org/